ビールは好きだが、ビールのことをよくわかっていない件。

昨夜、ボーっとWBSワールドビジネスサテライト)を見ていたら、全米No.1クラフトビールの「ブルームーン」が日本に上陸する、という話題が出てました。

「全米No.1」と聞いちゃあ「全米が泣いた!」と言われる映画を観るくらい、試してみなきゃダメでしょ。

毎晩ビールを飲むビール党としては。

 

でもふと、クラフトビールってそもそもなんだっけ??と。。。

確かいわゆる地ビールと言うのは同僚に聞いたことあるし、ときどき地ビールを置いているバーで飲んだり、酒屋で買ったりするけどよくわかってない・・・

 

クラフトビールとは?

クラフトビール(Craft Beer)」とは、小規模なビール醸造所でビール職人が精魂込めて造っているビールです。ビール職人が造り出す高品質なビールを「手工芸品(Craft)」に例えて、クラフトビールと呼びます。

 

また、小規模なビール工房のことは、マイクロ ブルワリー(Micro Brewery)と呼びます。

 

クラフトビール東京

いわゆる地ビールですね。

また、アメリカのブルワーズ・アソシエーションがクラフトビールの定義を成文化しているそうで、条件は三つ。

クラフトビール(もしくはクラフトビールの醸造所)とは

・小規模であること

・独立していること

・伝統的であること

の3つの条件を満たしているということ

 

日本ビアジャーナリスト協会

だそうです。

 

◇ビールの種類

普段よく口にする日本の大手のビールは何ビールなんだろう?

そもそもビールってそんなに種類があるのか??

 

↓ビールの種類がどれくらいあるかよくわかる図。

はい、わかりませんw

 

でもぱっと見ると大まかに、「ALES(エール)」と「LAGERS(ラガー)」に分かれていそうです。

ラガーって、いわゆるサッポロラガービールのこと?

いやいや、そのあたりは、サンクトガーレンのサイトに詳しく載ってます。

 世界的に見ると、ビールは製法の違いで大きく2つに分類されます。下面発酵製法によって造るラガー(Lager)ビールと、上面発酵製法によって造るエール(Ale)ビールです。 

 日本で流通している9割のビールはラガービールですが、サンクトガーレンが造るのはそれとは対極のエールビールです。創業時からこれからも、サンクトガーレンはエールビール一貫主義です。

 

■ラガービール 下面発酵、低温で造られる近代ビール

下面発酵製法で造るラガービール

  • ビール酵母は液面の下で活動
  • 低温(10度前後)でゆっくり(1週間程度)発酵

 下面発酵製法で造られたラガービールは「すっきりとシンプルな味わいのビール」になります。シンプルなので、料理の味を邪魔することが無く、肉・魚・野菜まで1種類のビールでまかなうことが出来ます。

 

■エールビール 上面発酵、常温で発酵する伝統的な作り方

上面発酵製法で造るエールビール

  • ビール酵母は液面の上で活動
  • 高温(20度前後)で一気に(4日程度)発酵

 ビール酵母は高温で活動するほど果実のような香り成分“エステル”を生成するため、上面発酵製法で造ったエールビールは「フルーティーな香りに満ちたビール」になります。個性が強いため、ワインのように魚料理にはこのビール、肉料理にはこのビール、デザートにはこのビール・・・とそれぞれの料理によってビールを選びながら楽しみます。

 

■2つのビール。それぞれの生い立ち

水代わりに発展したラガービール

 水道設備が整っていない昔、水代わりに飲める安心な飲み物として広く普及したのがラガービールです。ビールに夏のイメージが強いのはこのためで、キンキンに冷やしたラガーは暑い日に喉の渇きを潤すのに最適です。日本のビールの大半は、ラガービールです。

 

ワイン代わりに発展したエールビール

 エールは寒冷で葡萄の栽培に適さない地域で、ワイン代わりに発展しました。

エールの魅力はワインに劣らない豊かな香りと味わい。冷えているとき~少しぬるまったときの表情の変化も素晴らしく、合わせる料理によっても魅力が倍増します。

 

サンクトガーレン「サンクトガーレンの特徴」

 

そしてラガーとエールの代表的なものは大きく以下の7つだという。

  1. ピルスナー (Pilsner)
  2. ペールエール (Pale Ale)
  3. IPA(アイピーエー)(India Pale Ale )
  4. ヴァイツェン (Weizen)
  5. フルーツビール (Fruit Beer)
  6. スタウト (Stout)
  7. バーレーワイン (Barley Wine)

 

クラフトビール東京

 ラガーの代表的な種類がピルスナーというわけですね。よく目にするビールのほとんどがピルスナーです。残りの6つはエールの仲間。もちろんもっといっぱい種類はありますので、お知りになりたい方は、こちら(ベルギービール博物館)。

 

 そういったこともあってクラフトビール屋で出るのはエール系が多いです。

クラフトビール屋でなくてもよく見るエールの代表格はスタウト。スタウトと言えばGUINNES(ギネス)ですよね。

 個人的に好きなのはIPAです。かなり苦味があって好き嫌いが分かれるところですが、一度飲んだら病み付きです。私はTOSHI'S IPAがお気に入りです。

 

詳しい解説は、上の「クラフトビール東京」のサイトや知恵袋でも掲載されているので、確認してみてください。